希望のある世界の創生にむけて海洋開発を発展させよう。

希望のある世界の創生にむけて海洋開発を発展させよう。
世界の人口増大にともなって、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策や新しい産業の育成を目的として、海洋開発事業や自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を創生し、地球温暖化防止等の環境創造を促進させ、地球の表面積の約70%の海洋の洋上利用や海洋資源開発関係等の新産業・事業、大規模洋上風力発電等のプロジェクトを発展・促進・推進させて、新しい雇用を創出し、世界の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力で、希望のある未来社会を創って行きましょう。

2009年6月24日水曜日

日本の屋台骨を支えるあらゆる中小の町企業、産業を未来の世界を開く海洋開発産業に育てよ。

 日本の屋台骨を支えるあらゆる中小の町企業、産業を未来の世界を開く海洋開発産業に育てよ。

1.日本の海洋基本法の成立で、本格的な海洋資源開発が、与党自民・公明党政権で進められようとしているが、あいも変わらず大企業、中央官僚、社団法人等の主導でおこなわれつつある。

2.この政治・官僚・大企業の既得権益集団体勢を再構築しなければ、日本の新分野の産業を育成することは、困難になるであろう。

3.国民全般の参加で、日本経済を再構築する必要がある。大企業の独占的支配を許してはならない。

4.中小の企業で、汗を出す人々に幸せをもたらすような政治や産業政策でなくてはならないのだ。

5.現在の自公政権は、その権力機構を利用しているだけで、真なる国家産業育成の手段と政策をもっていないのである。

6.この構造を再構築をしなければならない。

7.海洋の利用については、将来の人類社会に多方面に便益を与えるものである。

8.この海洋開発には、未来にわたる人類社会の構築に結びつけた理念と構想力が必要である。 

9.汗で積み上げた多額の税金を海洋開発に投入することに、国民の関心と国民主体の意思を呼び起こさなければなら名い理由がここにあるのである。

参考1:http://matuoka1248.blogspot.com/  
参考2:

2009年6月15日月曜日

飢餓人口が今年上半期の統計(WFO)で、10億人の大台を突破

飢餓 人口の増大:    2009年6月15日:読売新聞より


【ローマ=松浦一樹】世界で栄養不足の状態にある飢餓人口が今年上半期の統計で、10億人の大台を突破する見通しであることが12日わかった。


 世界食糧計画(WFP)のジョゼット・シーラン事務局長がロイター通信に語った。

 WFPの関連機関である国連食糧農業機関(FAO)が昨年発表した飢餓人口は9億6300万人だったが、アジアやアフリカでは依然、食糧価格が高水準で推移しており、上半期だけでさらに1億500万人増える見通しという。

 最新統計はFAOが近く発表する。

 WFPは飢餓対策として64億ドル(約6200億円)の食糧支援を求めているが、世界的な金融・経済危機の影響で各国の拠出は計15億ドルにとどまり、アフリカ東部や北朝鮮で支援事業が一部停止に追い込まれているという。

(2009年6月13日10時25分 読売新聞)